【研修実績】生駒郡の教職員研修会で「子どものやる気を引き出すペップトーク」をお話ししました

子どものやる気を引き出すペップトーク 研修実績

2026年8月26日、生駒郡の教職員研修会にて「子どものやる気を引き出すペップトーク」と題した講演をさせていただきました。健康・保健教育/インクルーシブ教育の合同研修会として、小学校・中学校の先生方にお集まりいただきました。

研修会で講演する中西隆英
研修会の様子(ペップトーク講座)
日時 2026年8月26日(水)14:00〜16:30
テーマ 子どものやる気を引き出すペップトーク
対象 小学校・中学校の教職員のみなさま(約20名)
形式 講演(約2時間)+ワーク+質疑応答
目次

「言葉がけ」で、子どもは変わる

研修会では、まず「とらえかたを変えてみよう」というテーマからお話ししました。

「相手が強い」「試験が難しい」——同じ状況でも、それをピンチととらえるか、チャンスととらえるかで、心の中に生まれる感情はまったく変わります。不安・緊張・プレッシャー・自信のなさ。こうした感情は、とらえかたを変えることで「がんばるぞ」「挑戦するぞ」という力に変えることができます。

そして、そのとらえかたを変えるきっかけをつくるのが、まわりの大人の「言葉がけ」です。

言葉がけについてお話しする様子
「とらえかたを変えてみよう」——同じ状況でも、言葉ひとつで見え方は変わります

ペップトークと、プッペトーク

やる気を引き出す前向きな言葉がけを「ペップトーク」と呼びます。反対に、やる気を奪ってしまう言葉がけを「プッペトーク」と呼びます。

研修では、指でオーリング(輪)をつくり、ペップトークとプッペトークをかけあったときに力の入り方がどう変わるかを、実際に体験していただきました。言葉ひとつで体の力まで変わることに、多くの先生が驚かれていました。

また、ペップトークの4つのステップ(受容・承認・行動・激励)についても、具体的な場面を挙げながらお伝えしました。

ワークに取り組む先生方
ペアワークで「ペップトーク」を体験していただきました

先生方からいただいた声

言葉がけひとつで感じ方がこんなにもちがうものなのだなと実感しました。生徒と関わるうえで、ペップトークはとても有効的だと思います。いかに受け入れるか、承認するかが大切だと私自身感じました。中学校 教員
ワークも取り入れながら楽しく聞かせていただきました。特に指でオーリングをつくるワークでは、言葉のもつ力がこんなにも大きいのだと改めて気づかされました。小学校 教員
ペップトークの4ステップを教えていただき、子どもに言葉がけをするときは4ステップを意識してやっていきたいです。そしてまずは自分の家庭から、我が子・妻にこのペップトークを実践していきたいです。小学校 教員
普段、学校でも家でも、私の言葉は全てプッペトークであったことに気づき反省しました。前向きな言葉をかけることで、子どもたちも大人も精神的に落ち着くのだと再確認しました。小学校 教員
受容し、承認し、行動、激励をしていくという流れを頭の中において声かけしていきたいと思います。プッペな言葉を出す前に、自分自身にペップな言葉にかえて、心に余裕をもって接していけるように2学期もがんばっていきたいと思います。小学校 教員

研修会・講演のご依頼について

Bossのこころと発達の相談室では、学校・園・企業・保護者会などを対象に、コミュニケーションに関する研修会・講演を承っております。

ペップトークのほか、発達に関する理解、子どもとの関わり方、保護者対応など、ご要望に合わせて内容を組み立てさせていただきます。オンラインでの実施も可能です。

※ 実施時間・人数・ご予算に応じてご相談を承ります。まずはお気軽にお問い合わせください。

研修会について問い合わせる

目次