〖研修実績〗「言葉の力」を体感するワークを行いました

「子どもが元気になる、大人になるまでずっと」

今回は、この思いを大切にしながら、法人のモットーについて、みなさんと一緒に考えるワークを行いました。

法人のモットー「子どもが元気になる、大人になるまでずっと」

言葉は、私たちの気持ちや行動、そして人との関係に大きな影響を与えます。

今回のワークでは、普段何気なく自分自身に言ってしまっている言葉や、相手への言葉がけについて、実際に体験しながら考えていただきました。

目次

ネガティブな言葉は、本当に力を奪う?

普段、ついつい自分自身に言ってしまうネガティブな言葉。

それを、ペアになった相手から実際に言われてみると、思わず苦笑いしてしまったり、体に力が入りにくくなったりすることを体験していただきました。

「本当に力が入らない……」

そんな驚きの声も聞かれました。

一方で、同じ場面でも、言葉を少しポジティブなものに変えてみると、不思議と気持ちが変わり、元気や力が湧いてくることがあります。

言葉は目に見えませんが、私たちの心や体に、確かに影響を与えていることを、実際に体感していただく時間となりました。

言葉の力を体感するワークの様子

「自分の主張」だけでは、関係がうまくいかないことも

ワークでは、ついつい自分の主張ばかりしてしまい、その結果、相手との関係が悪くなってしまった経験についても振り返りました。

「自分はこう思う」
「こうしてほしい」

もちろん、自分の思いを伝えることは大切です。

しかし、お互いが自分の主張だけを伝え続けていると、会話が進まなくなったり、気持ちのすれ違いが大きくなったりすることがあります。

そこで今回は、「どのような言葉をかけてもらえたら、自分は前向きな気持ちになれるだろうか」ということを、みなさんと一緒に考えました。

まずは「受け入れる」ことから

人は、自分の気持ちや考えを受け入れてもらえると、少し気持ちが落ち着きます。

そして、自分自身も相手の気持ちを受け入れることで、次の会話へとつながっていきます。

「そう思ったんだね」
「そう感じていたんだね」
「なるほど、そんな考え方もあるんだね」

すぐに解決しようとしたり、自分の考えを伝えたりする前に、まずは相手の思いを受け止めてみる。

そのことが、安心して話せる関係をつくり、次の会話へ、そして前向きな行動へとつながっていくことがあります。

言葉って、力持ちなんですよね

何気なく自分にかけている言葉。

そして、何気なく相手にかけている言葉。

その言葉ひとつで、元気が出ることもあれば、力が抜けてしまうこともあります。

だからこそ、子どもにかける言葉も、大人同士で交わす言葉も、そして自分自身にかける言葉も大切にしたいものです。

今回のワークを通して、改めて感じたこと。

言葉って、力持ちなんですよね。

これからも、「子どもが元気になる、大人になるまでずっと」という思いを大切にしながら、子どもたちや保護者のみなさん、そして支援に関わるみなさんと、一緒に前向きな言葉や関わりについて考えていきたいと思います。

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